ギャップがあるから、おもしろい

ギャップ【gap】・・・すきま。ずれ。食い違い。距離。

「ギャップがある」というと、ふつうはそこにネガティブなニュアンスがこめられていることが多いですよね。「世代と世代のギャップ」「親子のギャップ」「夫婦のギャップ」「経営者と従業員のギャップ」「政府と国民のギャップ」「中央と地方のギャップ」「メーカーと消費者のギャップ」・・・。ああ、例をあげるとキリがない。「ギャップがあるのは、よくないことだ!」。ふつう、人はそう言います。でも、そうでしょうか。ギャップって、本当に悪いことなんでしょうか。この世からなくしてしまうべきことなんでしょうか。

チャンス・オペレーションは、そう思いません。

ギャップこそは、新しいクリエイティブを生みだす源泉だと考えているからです。ちがう考え方同士のぶつかりあい。ちがう価値感、ちがう感覚のぶつかりあい。異質なものが出会い、火花を散らす。あるいは、本来わかりあえないもの同士が、わかりあうために、辛抱強く努力や工夫を積み重ねる。そんな真剣勝負の中から、新しい何かが生まれる。チャンス・オペレーションは、そう考えています。だから、ギャップをおそれない。いや、むしろ、ギャップ大歓迎。どこの制作会社に頼んでもあまり結果が変わらないクリエイティブではなく、クライアントさんの想像を良い意味で裏切る、素敵なギャップ(!)のあるクリエイティブを、提供していきます。

ページトップへ戻ります